書 名 |
著 者 |
版 型 |
税込価格 |
日当山侏儒どん |
伊地知 信一郎著 |
A5判・190ページ |
1,300 |
肥後の「彦一頓智ばなし」や豊後の「きっちょむ物語」に勝るとも劣らない頓智頓才の名人・侏儒どんが珍奇即妙な話術で殿様をへこまし、家老の鼻柱を折る。庶民の夢と願いをこめた郷土の代表的民話集。 |
創造的地域経営論
カガヤケかごしま |
東 眞人著 |
A5判・298ページ |
1,800 |
我々は概念の獲得によってはじめて新しい気づきを得る。概念の獲得によって新しい知の世界に分け入ることができる。“概念は知、イメージは翼、実践は魂”これをテーマにして新しい鹿児島の新しい精神作業(メンタリティー)を模索する。 |
書いてまた消すごはんのたより |
河村 秀敏著 |
B6判・202ページ |
1,500 |
幼少の頃の外地での出来事、父母の姿、敗戦ー引き揚げという命からがらの体験、初めての祖国でのカルチャーショック。野球少年時代、高校で始めた登山、合唱を通じて知りあった多くの仲間、医師として接した患者さんのこと等。 |
新編 竜太日記 |
小倉 一郎著 |
A5判・253ページ |
1,600 |
母なる地球と古里の自然と人間を愛してやまぬ著者が少年と育ての大人に贈る、心にすみる随筆集!少年時代の自然との触れ合いを爽やかに描いた表題作他、教育者としての熱きメッセージ、海への讃歌など豊で温かい人柄がにじむ38編。 |
おそれたまえ百万人の隠れ王 |
相星 雅子著 |
A5判・368ページ |
1,600 |
母なる地球と古里の自然と人間を愛してやまぬ著者が少年と育ての大人に贈る、心にすみる随筆集!少年時代の自然との触れ合いを爽やかに描いた表題作他、教育者としての熱きメッセージ、海への讃歌など豊で温かい人柄がにじむ38編。 |
藤都喜ェ門の生涯
筬音は止まず |
出水沢 藍子著 |
A5判・236ページ |
1,800 |
「この道より我を活かす道はなし、この道を歩く。小さきは小さいままに、折れたるは折れたるがままに咲く、コスモスの花」故郷をこよなく愛し、大島紬の糸に愛を託した「藤都喜ェ門」の世界を同郷の作家出水沢藍子が熱く描く。 |
随筆集 まなざし |
濱田 蔵人著 |
B6判・254ページ |
1,500 |
ささやかな話をささやかなままに…… 市来町の歯科医が綴ったエッセー集。温かい家族の日常の生活、ふと心に浮かんだ景色や情景がやさしくじわッと伝わる。 |
さらば無頼なる日々 |
桐野 三郎著 |
A5判・302ページ |
1,800 |
ものわかりがいいだけのオヤジになってたまるか… こぎれいなタテマエ論、スネの傷忘れた教育論等聞きたくない。高齢化社会それがどうした。マニュアルどおりに生きる人生になんの意味がある。一陣の風が舞いこむような桐野三郎の切れ味。 |
郷土雑誌 随筆かごしま 154
舞う花に心乱れて衣ずれの音 |
随筆かごしま社編 |
B6判・128ページ |
700 |
新日本科学代表取締役永田良一さん「この人に会いたくて」。最福寺法主池口恵観さん「人生法話・『土』の誇り」。公認会計士上川路長生さん「新先手必勝・飛耳張目」。小児科医野上哲夫さん「マエストロ・下野オッカケ」等・・・・ |
郷土雑誌 随筆かごしま 155
野の花にゆれる妖精春リンドウ |
随筆かごしま社編 |
B6判・128ページ |
700 |
神戸新聞社服部孝司氏の「私の名前は誰のもの」。国民が個人情報を我が物にしたと満足している社会こそ、情報が分断された社会であり、国民をコントロールしやすい社会である・・・・。「個人情報保護法」がもたらす影響を服部氏が鋭い視点で斬る。好評インタビューは、話題を呼ぶ岩崎産業代表取締役岩崎芳太郎さん。 |
郷土雑誌 随筆かごしま 156
短夜よ時を止めたい今宵、七夕 |
随筆かごしま社編 |
B6判・128ページ |
700 |
「この人に会いたくて」は本坊酒造専務本坊和人さん。一大センセーションが巻き起こった「焼酎ブーム」をどのように受け止め展開してきたのか、また今後の展望をプライベートも含めて伺ってみた。鹿児島女子短期大学生活科学科教授福司山エツ子さんには、鹿児島の安心安全な「食と農」について聞く。 |