書 名 |
著 者 |
版 型 |
税込価格 |
島津家の名家老種子島久基伝
薩摩秘史 |
家坂 洋子著 |
B6判・288ページ |
1,575 |
知られざる薩摩藩の真実。稀代の名家老種子島久基の生涯がここに描かれた。 今学べる人物。長編歴史小説。 |
「さつま」歴史人名集 |
稲葉 行雄著 |
B6判・353ページ |
5,250 |
鹿児島県の古代から江戸時代まで、1万人を超す人物の帰属先と従事職。島津、大久保をはじめ、肝付、切手、栗焼、帆走などの珍しい苗字も並び、「薩摩人」の家の歴史が浮かび上がる。 |
しつる村物語 |
盛山 末吉著 |
上製本四六判・448ページ |
3,150 |
喜界島が初めて本になった。喜界島の生活習慣、昔話、年中行事を通してみた豊かな郷土文化の書。 |
安良媛 安良の里 |
吉田 陞著 |
上製本四六判・370ページ |
2,500 |
鹿児島県姶良郡横川町に鎮座する旧郷社正一位安良神社の祭神、安良媛の事跡を探る。著者永年の夢を世に問う古代史の謎! |
かごっま弁辞典 |
高城書房編 |
並製本B6判・168ページ |
1,050 |
「わっぜが」「じゃっど」「むぞか」等、思わず口から「ひっ出で」てしまう。どのページを開いても、笑いと涙があふれ出る。そして故郷の温もりが心の乾きを癒してくれる。 |
やすらぎを求めて
呆け老人・介護者達の手記 |
やすら木会編 |
並製本B6判・180ページ |
1,020 |
あなたは呆けない自信はありますか? 呆け老人を介護する自信はありますか?明日の幸せを求めて、痴呆性老人を抱えた家族の愛と絆を真実でつづる感動の日記。 |
山重太吉翁の生涯
台地の奔流 |
蓮香 ちづ子著 |
上製本四六判・228ページ |
2,039 |
野井倉甚兵衛に先立つ山重太吉翁は、苛酷な年貢と貧しい農業生産に喘ぐ大隅・有明のシラス台地を、その全生涯と私財を投じて開拓し、近代的農業の礎を作った。著者数年の探求で描く翁の魂が、ここに辛酸なドラマを生む。 |
一記者が見た鹿児島
南国雑話 |
上別府 宣治著 |
並製本B6判・190ページ |
1,020 |
30年ぶりに帰郷した記者に、古里・鹿児島はどのように見えたのか。今、鹿児島の未来のイメージが浮かび上がる。 |
鹿児島異国ロマンの旅 |
宮澤 眞一著 |
並製本B6判・220ページ |
898 |
本土最南端、鹿児島に異国人はどのような足跡を残したか? イギリスで入手した珍しい銅版画など100点余りを収録。併せて、宝島や坊津、佐多岬などで新たに見つかった足跡も多数掲載。 |
薩摩辞書 復刻版 |
|
上製本B5判・700ページ |
35,000 |
明治の初期、海外渡航を夢見た3人の薩摩藩士が、資金稼ぎのために上海へ密航して作り上げた日本で3番目の英和辞書を今ここに復刻。限定350冊。残りわずか。 |
西郷隆盛と薩摩士道 |
加来 耕三著 |
上製本四六判・260ページ |
1,890 |
豊かな財布と、貧しい根性を抱いたまま21世紀を迎える日本に、果たして未来は存在するのか。今こそ、日本人が失った心を西郷隆盛に学ぶべきである。 |
二人三脚で
−難治性腸潰瘍克服へ食事・薬物併用療法によるセルフコントロールのすすめ− |
石神 信治著 |
並製本B6判・188ページ |
1,680 |
一般診療をこなしながら、難病(クローン病、潰瘍性大腸炎)の入院を避けるための治療法開発に取り組んでいる著者が、医療のあり方に示唆を与える。今話題沸騰の書。 |
易的宇宙連還画
1/64(ロクジュウヨンブンノイチ) |
|
|
1,050 |
『夫天布五行、以運萬類、人稟五常、以有語臓』天には5つのエネルギーがある。人もそのエネルギーをうけてこの体をなしている。今よりもっと元気で健康に、そして世界が平和でありますように。 |
大石兵六夢物語 |
西元 肇訳 |
並製本B6判・160ページ |
1,050 |
これまでになかった完全現代語訳で現代に甦った215年前の大冒険譚。小学生でも読める総ルビ付。 |
群青 知覧特攻基地より
知覧特攻基地をめぐる離別と哀切の感動の記録! |
知覧高女なでしこ会編 |
並製本B6判・236ページ |
1,020 |
肉親を思い、恋人に思いを寄せながら飛び立っていった特攻隊員。その魂の叫びと出撃直前までの隊員たちのありのままの姿を記した知覧高女生の心の軌跡。 |
知覧特攻おばさん 鳥浜トメ物語
華のときは悲しみのとき |
相星 雅子著 |
並製本B6変型判・210ページ |
900 |
沖縄の海に散った特攻兵士たちから母と慕われた鳥浜トメ。彼女の生い立ちから晩年までを描いた感動のドキュメンタリー。 |
言いたい放題でごめんなんせ
横目で見た郷土史 |
片岡 吾庵堂著 |
並製本B6判・210ページ |
1,529 |
エッ! 西郷さんが1千5百万円! 大久保ドンが1千万円の月給だったと! タマガッタ! 郷土史の常識をひっくり返す内容! とにかく面白い。 |
鹿児島歴史探訪 |
松尾 千歳著 |
A5判・214ページ |
1,575 |
魅力ある鹿児島の名所旧跡を100ヶ所紹介。本書を片手に、余暇を利用して旧跡を訪ね歩こう。新しい鹿児島が発見できること間違いなし。余暇が楽しくなるよ。 |
薩英戦争 |
西山 正徳著 |
並製本B6判・360ページ |
1,680 |
薩英戦争は幕末の激動期に大きな波紋を投げかけ、その後、薩摩と英国は明治維新へのパートナーとなった。明治維新に活躍した薩摩隼人たちの若き日の姿がここにある。薩摩人が書いた長編歴史小説。 |
側室お千万の生涯
島津家大奥秘伝 |
家坂 洋子著 |
並製本B6判・250ページ |
1,680 |
島津家の歴史に多大なる影響を与えた近思録崩れは、意外にも国元におけるお千万の抵抗が関わっていた。正史の陰に女性あり。島津家の歴史を裏側(女)から見た歴史小説。 |
歌之介のさつまのボッケモン |
KTS鹿児島テレビ編・著 |
並製本B6判・170ページ |
1,050 |
KTS鹿児島テレビ開局30周年記念出版。3分で読める鹿児島の歴史。
鹿児島が生んだ偉人のエピソードを楽しく紹介します。おもしてごあんどー。 |
(続)歌之介のさつまのボッケモン |
KTS鹿児島テレビ編・著 |
並製本B6判・130ページ |
945 |
上記の続編です。かごっま弁もふんだんに取り入れております。 |
鹿児島士人名抄録 |
上野 堯史著 |
B5判・460ページ抄録年表150ページ |
13,650 |
中世から近世初期にわたる武士を中心とした人名録。またそれを基に作成した抄録年表付き。 |
薩摩義士 |
橘 一昭著 |
四六判・378ページ |
2,100 |
徳川幕府が、薩摩藩に押しつけた木曽三川の治水事業は、薩摩藩を潰すべく仕掛けられた陰謀であった。平田総奉行始め、多大な犠牲を払いながらも薩摩藩と薩摩義士の矜持がやり遂げた治水事業とは? 宝暦治水工事の全貌物語がここに刊行。 |
血の迷宮 −生麦事件ー |
長岡 由秀著 |
B6判・217ページ |
1,575 |
鹿児島の正史に誤りはなかったのか?
統制された精神風土、閉鎖された地域社会、ゆがめられた歴史の検証がこの本から始まる! |
身の上話の決定版
かごしま夜のないしょばなし |
小山 義允著 |
並製本B6判・250ページ |
1,365 |
男と女の□×?△÷。赤裸々な下ネタ話から、酒呑みに見る男の美学、内に秘めた女の意地、心うるおういい話など。酒と男と女の話。 |
しろつめ草ー幸せは手の中にー |
岩崎麻里子・岩崎絵里子著 |
並製本B6判・156ページ |
1,050 |
双子姉妹の波乱に満ちた青春記。
車椅子での生活。中学卒業を控え、生きた証をここに綴った。親子で一緒にお読みください。 |
天文十八年 |
新村 洋著 |
B6判・195ページ |
1,260 |
日本にキリスト教を布教したザビエル。その案内役として、また通訳者として行動を共にしたのは薩摩人ヤジローであった。鹿児島に於けるザビエルとヤジローの行動が、著者の新たなる推理でここにベールを脱ぐ。 |
桜島の顔 |
五代 夏夫著 |
上製本22×22・250ページ |
3,568 |
鹿児島のシンボル桜島は、古来どう見られ何を語ってきたか。
桜島の集大成堂々と本になる。 |
21世紀への展望
近代の鹿児島 |
皆村 武一著 |
上製本四六判・275ページ |
2,549 |
明治維新の原動力となった薩摩藩。薩摩藩の近代における経済社会史。 |
教育改革の方向と大学教育
鹿児島の教育風土と進路指導 |
皆村武一・采女博文編著 |
上製本四六判・256ページ |
2,100 |
曲り角に来た鹿児島大学の教育!
鹿児島大学が抱える諸問題を考え21世紀に向けて教育改革に示唆を与える。 |
発想の驚異
シラス文化 |
橋村 健一著 |
上製本四六判・230ページ |
2,415 |
今、上野原遺跡で話題を集めている「シラス」。シラス風土と融合した人々の生活に、どのように活かされてきたのかをプラス発想の新しい見解でまとめあげた一冊。日本図書館協会選定図書 |
椋鳩十とジャック・ロンドン |
森 孝晴著 |
上製本四六判・200ページ |
1,890 |
鹿児島に多大な功績を残した児童文学者・椋鳩十は、アメリカの作家ジャック・ロンドンに教えられたものが大きかったという。二人のつながりをここに初めて明かす貴重な一冊。長沢鼎とジャック・ロンドンの関係も見逃せない。日本図書館協会選定図書 |
薩摩焼発祥400年記念出版
白薩摩憂愁 |
波平 由紀靖著 |
上製本四六判・312ページ |
1,890 |
技に懸ける匠の姿が、今甦る。優麗な筆致でつづるドラマ7編。 |
鹿児島の女性作家たち |
相星 雅子監修 |
上製本四六判・380ページ |
1,890 |
鹿児島で活躍中の女性作家たちの作品集第1弾。多彩なジャンルで読者を魅了する。 |
子供の頃の四季 |
上野 詠未著 |
四六判・332ページ |
1,890 |
真の豊かさとは何か? みずみずしい少女時代は著者に何を与えたか!
思い出を優しい心の花束にして、未来の迷い子たちに贈る。 |
薩摩・大隅守護職
南北朝時代・島津氏波乱の軌跡 |
西山 正徳著 |
B6判・320ページ |
1,995 |
島津氏の南北朝時代を、ここまで描ききった作品はない。多くの資料を元に書かれたスペクタクル歴史小説の誕生! |
見慣れた風景
帰っておいでよ 母のふところに |
宮崎 雅恵著 |
B6変型判・106ページ |
1,050 |
なにげなく見過ごしてしまう風景。そこには、温もりと母の愛があった。 |
改訂増補版
潜象界からの診療 |
有川 貞清著 |
上製本A6判・176ページ |
5,250 |
東洋医学の源流をこの書に見る。 |
島津日新公いろは歌 |
高城書房編 |
並製本B6判・175ページ |
525 |
島津中興の祖・島津忠良が作った「伊呂波歌」47首は、不言実行、質実剛健を重んじる薩摩の気風を育てたといわれる。 |
西郷南洲の道と明治維新
滅びなき時世への指導者道を啓示 |
鮫島 志芽太著 |
並製本B6判・274ページ |
1,995 |
日本で一番好かれる男その生き方と世界の将来
何を何のために成すか……退職と指導力。衆を動かす信頼と権威……人望と実行力。=大西郷の全存在証言を解明= |
「開明路線」が主導した明治維新 |
有馬 東洋男著 |
A6判・262ページ |
1,890 |
明治維新とは!
著者の研究に基づく明治維新の新説 |
薩摩の七傑 |
監修 芳 即正 |
並製本B6判・287ページ |
1,890 |
薩摩の魂が現代に谺する。明治維新を成し遂げた薩摩隼人の魂や精神は、どこでどう培われてきたのか。幕末から明治維新にかけて活躍した薩摩の7人に焦点を当てる。執筆者 赤瀬川隼・加来耕三・芳即正・栗原智久・田村省三・三木靖・山田尚二 |
かごしまことわざ辞典 |
監修 原口 泉著 |
並製本B6判・175ページ |
1,365 |
かごっま弁が沢山(アバテンネ・ドッサイ・ツガランネヒコ・イッペ・ソガラシ・ウゴッ・ジョジョナ・ヅンバイ)掲載されています。鹿児島の宝、ここに誕生!! |
中村芳雄の5分でできる
今夜のおかず |
中村 芳雄著 |
A6判・192ページ |
1,575 |
好評のMBCラジオ「お昼がお好き」で取り上げたレシピ382点を本にしました。突然の来客や献立に困ったときにお役に立つ一冊です。 |
父を想えば止められない |
上小鶴 圭子著 |
B6・206ページ |
1,365 |
関わりの無い人には楽しめます。関係者はヒヤヒヤしてます。
娘だからこそ書けた父親のエピソードを、知らない人に教えたい。
偉大な父親の足跡を愛を込めて書き上げた、娘から父へ贈るエッセイ集。 |
女君薩摩秘史 |
家坂 洋子著 |
並製本B6判・304ページ |
1,890 |
薩摩にも存在した悲恋物語!
家老との恋に落ちた島津斉宣の娘、松寿院。名跡として種子島家を守りながら、ひたむきな愛を貫き通した、女の一生。 |
西駅一番街から始まった
鹿児島メンズショップの草分け堂照夫物語 |
監修 出水沢 藍子 |
並製本B6判・136ページ |
1,050 |
鹿児島が生んだ初代警視総監川路利良の名言「声無きを聞き、姿なきを見る」を肝に銘じ、服飾界を開拓した男の脱サラ、ヒストリー。 |
夢芸の中で |
江口 律子著 |
並製本A6判・176ページ |
1,575 |
物怖じしない川柳・靜と動の短歌、少年野球の歌、郷土愛にあふれる三編の小説など、一人の女性のまろやかな作品群をどうぞ! |
戦国大名島津北上 |
西山 正徳著 |
並製本B6判・292ページ |
2,100 |
ここまで戦国大名島津氏を描いた小説はなかった。戦国大名島津氏の三州統一(薩摩・大隅・日向)から九州制覇の戦いを描いたものである。 |
南溟の墓標
短歌で綴る戦争体験とわが人生 |
榊 国雄著 |
並製本B6判・212ページ |
2,100 |
黙している人の胸中に埋み火はふつふつと燃えているもの。それこそが未来に語り継がれるべき体験のたまものであるということを、本書は克明な記録と長年鍛えた自作の短歌で物語る。戦後50数年を経て、ここに紐解かれる平和への祈りの書。 |
明治維新の新視角
薩摩からの発信 |
明治維新史学会編 |
限定本 上製本A6判・216ページ |
2,625 |
明治維新の研究に流し込む新鮮な潮流。より広く、より新鮮に、薩摩から発信された新視角が掲載されている。
執筆者 三谷博 高木不二 芳即正 佐々木克 寺尾美保 |
みなみな謎かけ |
南日本放送編 |
並製本B6判・184ページ |
1,000 |
MBCラジオの人気番組「竹丸・とも子 みなみなサンデー」にリスナーから寄せられた「謎かけ」作品や番組の裏話など満載。 |
貝がらの歌 |
岩松 弘著 |
B6判・235ページ |
1,575 |
生きるがゆえに愛し、生きるがゆえに憤る。あなたに問いかける六編の珠玉小説。西南の役秘話・宿命・法難甑崩れ・山犬ゴン・貝がらの歌 |
漢方春秋 |
徳留 一博著 |
B6判・264ページ |
1,575 |
南日本新聞に2年間にわたり掲載したコラムを、加筆訂正して本書は誕生した。四季折々に自分自身でできる健康管理を、やさしい文体で分かりやすく解説している。一家に一冊の必携医学書。 |
日本甘藷栽培史 |
中馬 克己著 |
A5判・359ページ 限定500部出版 |
10,290 |
日本に甘藷が伝来して以来400年を経過し、その間大きな栄枯盛衰が見られている。いまだそれについて正確な栽培の記録は無かった。本書は甘藷の伝来から伝播、その栽培法の変遷を日本で初めて記述した書である。 |
甑島移住史 |
橋口 満著 |
A5判・342ページ |
5,250 |
日本を襲った天明の大飢饉。鹿児島県にも忘れられない悲しい歴史が存在した!甑島から、大隅の有里村富ヶ尾に移住した人達47家、205人が艱難幸苦の生活に耐え赤貧にあえぎながらも、先祖の魂を忘れることなく、子供たちの未来に希望を抱きながら生き抜いた歴史の記録書 |
鹿児島むかし話上・下 |
上野 詠末著 |
B6判・200ページ |
各 1,050 |
戻ろうよ子供の頃に!見直そうよ昔の宝!!
待ち望まれた「鹿児島むかし話」が(上)南薩・北薩(下)大隅・種子屋久・奄美に分類されて、家族みんなで楽しめる本ができました。 |
そして潮騒を聞いた |
田ノ上 淑子著 |
B6判上製本・256ページ |
1,890 |
鹿児島を舞台にしたドラマの世界がいま扉を開く。魂を揺さぶる主人公たち。生とは死とはページを開けば、そこからあなたを深い思索の森へと誘う。待望の純文学。珠玉の小説七編 |
残しておきたい鹿児島弁 |
橋口 満著 |
B6判・265ページ |
1,575 |
懐かしいかごっま弁。日常の会話あり、詩あり、歌あり、日当山侏儒どんの咄など、ついつい頷きたくなる珠玉の言葉集。あたいもおまんさあも、一緒に読んもそ!!おもしてごあんど〜〜!! |
学校の見える風景 |
東 憲治著 |
B6判・251ページ |
1,680 |
学校生活の基本的な意義を問い返しながら、生徒・保護者・教師の「なぜ・・・」に応える明確なコメント。本書には、私たちに大きな勇気を与えてくれるヒントがある。 |
五十七で逝った男の記録 |
増山 彰著 |
B6判・234ページ |
2,100 |
司法書士として、詩人として、また、父親として、男として、57年を駆け抜けた男の記録。 |
主体的教育とは
奄美の生活と教育 |
西牟田 實哉著 |
B6判・273ページ |
1,575 |
主体性とは何か。個性とは何か。理論を探り実践を重ねる。ユニークな授業を実践してきた著者の新しい教育への提言。 |
新かごっま弁辞典 |
高城書房編 |
B6判・314ページ |
1,575 |
標準語索引が付いてパワーアップしました。よろすたのもんで! |
胴乱をかついで |
出水沢 藍子著 |
B6判・259ページ |
1,680 |
日本で初めて、小学校教師が理学博士になった! |
さつま語辞典 |
大久保 寛著 |
B6判・290ページ |
2,100 |
画期的な方言辞典がここに誕生!
鹿児島弁の魅力と、味わいを堪能できる1冊
どこから読んでも面白い! 専門書でありながら楽しく読める |
歌とエッセイ
八十歳の空 |
宮原 正徳著 |
B6判・136ページ |
1,365 |
七十五才から八十二才の現在まで、書きつづけたエッセイと短歌集。 |
屋久島奉行物語 |
家坂 洋子著 |
B6判・225ページ |
1,470 |
屋久島が舞台、幕末薩摩藩に繰り広げられる怪事件。
難事件を在藩奉行大迫佐八郎が、次々と解決する。手に汗握る痛快捕り物時代小説。 |
こころの設計図 |
青山 巌豪著 |
B6判・210ページ |
1,260 |
人はもっと深く、もっと優しく生きられる。人の心の原風景を幼少期の深い絆に求め、子供の成長と親の愛は如何にあるべきかを問う。 |
天を敬い人を愛す |
芳 即正著 |
B6判・238ページ |
1,575 |
西郷隆盛の交友関係はどのように培われたか?
心の修行「座禅」はどこの場所で行われたか?
貧乏物語をはじめ、新たな西郷南洲に迫る。 |
CDとこしえに |
知覧高女なでしこ会編 |
|
1,500 |
今も心に生き続ける若き特攻隊員の記録。このCDは、知覧高女なでしこ会編「群青-知覧特攻基地より」高城書房刊本体971円(税別)をもとに制作された感動のBGM入り朗読版CDです。書籍も合わせて、ご購入をお薦めします。是非聞いて下さい。平和教育に最適の教材です。 |
学校へ行きたくても行けない子供たちへ
立ちどまってもいいんだよ |
岩手 純孝著 |
B6判・200ページ |
1,260 |
不登校児のための実践の書
不登校の子供たちを抱えた保護者の皆さんや先生方が、対応の過程でぶつかったりした時に参考となる助言・援助を実践形式でまとめたものです。 |
かごしま女性解放史
くるわ物語 |
芳 即正著 |
B6判・294ページ |
2,100 |
裏街道おんなの歴史!
表で活躍する女たちの歴史でなく、社会の裏側に押し込められた女たちの記録。 |
鹿児島方言大辞典 |
橋口 満著 |
B5判 上製本・函入り2000ページ |
15,000 |
古来、鹿児島人に親しまれた鹿児島方言が、消滅の危機に瀕しています。そこで、消滅する前に残そうと、著者が40年かけて収拾した方言10万語彙を収録した辞書。上下巻二冊で構成された日本で最大の鹿児島弁辞典。 |
紙の雛 |
家坂 洋子著 |
並製本B6判・267ページ |
1,325 |
鹿児島が舞台。亡夫の仇をみごとなまでに晴らす女の復讐をはじめ、絶妙な筆致で綴る秀作5編を収録した会心の時代サスペンス小説 |
私が県議に落ちた理由 |
上原 一治著 |
B6判・164ページ |
1,050 |
県議を四期16年務めた著者が政治の裏舞台、そして日本の未来について語る。 |
自分たちのまちは自分たちで造ろう |
田原迫 要著 |
B6判・331ページ |
2,100 |
1994年鹿児島県では17年ぶりの四十代市長が指宿市で誕生した。多忙な市長職の間隙を縫い執筆した本書には、古里を思う篤い思いと果敢な挑戦が垣間見える。 |
CDんだもしたん「鹿児島弁講座」 |
|
|
2,500 |
MBC南日本放送上野知子アナウンサーとMBCタレント猪俣睦彦さんと一緒に楽しい鹿児島弁講座を受講ください。 |
鹿児島ことばの泉 |
橋口 滿著 |
B6判・221ページ |
1,365 |
地元紙南日本新聞に毎日連載した鹿児島弁のコラムを、加筆修正して本に纒めました。懐かしいことばなどが、著者自らが書いた挿絵とともに、心を癒してくれます。 |
夏草 |
前田 純敬著 |
166ページ |
1,050 |
鹿児島の空襲の実態を少年の眼で鋭く描いた名作。戦争と平和について考えてみて下さい。 |
シベリア狼の遠ぼえ聞こゆ |
辻 安雄著 |
186ページ |
1,260 |
シベリア抑留体験者が、シベリアの極寒の地で、燈火の消える如く逝った僚友の御霊に捧げる、つれづれの投稿集。 |
改訂 島津忠久とその周辺 |
江平 望著 |
|
2,500 |
島津忠久をはじめとして、源頼朝の義弟である京都の貴族一条能保、薩摩で反乱を起こした源為朝の子豊後冠者義実らの事蹟、さらに薩摩国伊作荘、同国谷山郡などの歴史について、資料の見直しを行い、通説の再検討を試みた。 |
九州戦国物語 |
青崎 康次著 |
|
1,890 |
九州文学賞受賞作家の第二弾!戦乱の中のひたむきな生きざまを歴史小説5編に納める。 |
苦い砂糖 |
原井 一郎著 |
B6判・296ページ |
1,890 |
丸田南里と奄美解放運動、これほど熱く奄美が語られたことがあるだろうか?本書には奄美の魂がある。 |
加納久宜 |
大囿 純也著 |
B6判・210ページ |
1,365 |
鹿児島人物叢書の第一弾。知事 加納久宜は目を見張る勢いで鹿児島を荒治療し、蘇らせた。 |
鹿児島城下絵図散歩 |
塩満 郁夫・友野 春久著 |
A4判・300ページ |
6,300 |
古地図を見る楽しさは、昔と現在の比較である。現在地に昔は誰が住んでいたのか?どのような建物が建っていたのか等。昔にタイムスリップして、江戸時代の鹿児島を堪能して下さい。 |
めざせ!鹿児島知っちょいどん |
西 正智著 |
B6判・250ページ |
1,050 |
歴史、文化、生活、芸能、スポーツなど様々な分野からクイズ形式で110問を出題。何問解けるか挑戦してみよう。 |
めざせ!鹿児島知っちょいどん PART2 |
西 正智著 |
B6判・246ページ |
1,050 |
PART1の大好評にこたえて第二弾も出版。内容をボリュウムをアップして再登場。あなたは、100%鹿児島人になれるか? 歴史・文化・芸能・スポーツ等々、鹿児島を知る為には、手許に置くべし。 |
種子島私学校同盟
資料編集 |
森 友和著 |
B6判・375ページ |
2,100 |
種子島の人々にとって西南戦争とはどのようなものであったのか?明治10年の種子島における様子が、克明に記されている。 |
子供に聞かせたい話 |
紺屋 武之著 |
B6判・162ページ |
1,050 |
子ども達の健やかな成長を願って『学ぶこと』『生きること』『命の大切さ』
語り継ぎたい話82編 |
鹿児島人物叢書A
林 芙美子 |
宮田 俊行著 |
B6判・222ページ |
1,365 |
47歳でこの世を去った林芙美子。貧乏に苦しみ、作品の中で金の大切さを訴えた彼女は、どのような生き方をしたのだろうか?類書にない新説が、ここに完結戦後60年今注目される作家。 |
鹿児島人物叢書B
島 比呂志 |
立石 富生著 |
B6判・242ページ |
1,365 |
五十一年間という人生の大半をハンセン病療養所で過ごした元ハンセン病作家島比呂志。長年、国の強制収容・隔離政策や元患者の人間回復をペンで訴え続けた彼にとって、書くことは生きることだった。島比呂志はどういう作家だったのか? ここに検証される。 |
鹿児島人物叢書C
二階堂 進 |
上城 恒夫著 |
B6判・322ページ |
1,575 |
生涯をかけて選んだ政治の道とは? 志とは? 受験失敗、アメリカへの留学、祖母・両親・兄弟との永遠の別れ、衆議院選挙で三回の敗北、挫折を何度も繰り返しながら、ひたすら『国・国民そして世界平和の為』に働いてきた彼の心には、いつも故郷鹿児島の山河や、多くの人々の温かい励ましがあった。 |
奄美ちもんにゃ |
『奄美クイズ本』制作実行委員会編 |
B6判・258ページ |
1,050 |
単なるクイズ本ではありません。ユーモアのセンスを楽しみ、気がついたらちょっとした奄美通になっています。奄美を極めると、社会が、時代が、見えてきます。さあ、この本を片手にお洒落なコミュニケーションをどうぞ! |
家づくりレシピ |
逆瀬川 勇著 |
上製本四六判・178ページ |
1,200 |
家を造ろうと考えているあなた。この本を読んでから計画を立ててください。必ずお役に立ちますよ。家族が『笑顔』になる家づくりのヒント満載。 |
ガンバレ鹿児島 男性編 |
高城書房編 |
B6判・296ページ |
1,575 |
みんなの知恵を出し合い住み良い鹿児島を造ろう。
みんなの熱意を結集して未来ある鹿児島へ進もう。
みんなの愛情を注ぎあい先人が築き上げた鹿児島を守り育てて行こう。 |
青春の軌跡 |
宇都 友三著 |
B6判・200ページ |
1,365 |
空が燃え地が炸裂する敗北時の北満州。「命を惜しむ時を知れ」西南の役を戦った曽祖父の遺訓を胸に逃げる少年が見たものは・・・。大陸に眠る幾万の同胞を偲ぶ働哭の書。 |
新 西郷南洲(上) |
稲垣 秀哉著 |
B5判・450ページ |
2,100 |
西郷南洲は征韓論争、そして西南戦争に敗れた。そんな彼を、司馬遼太郎は鬱状態の失敗者と捉え、海音寺潮五郎は純真な心に流された情の人と捉えた。果たしてそうだろうか。彼西郷南洲には、一貫して哲学が、己の信じる道があった。彼こそは日本というものを体現する男であった。 |
いのちの輝き |
中村 洋志著 |
並製本・214ページ |
1,050 |
長年教育現場で働いている著者の随筆集。痛みがあるのは生きている証拠。自分らしい生き方を! |
鹿児島史話 |
芳 即正著 |
並製本B6・424ページ |
3,990 |
近世史重鎮の晩年の作。 |
ひらこう心の時代 |
永田 憲太郎著 |
並製本B6・206ページ |
1,050 |
政治生活15年の節目を迎えた鹿児島県議会議員の著者が、政治活動を通して目にし体感したこととは何だったのか? |
見えない壁 |
河村 秀敏著 |
四六判・331ページ |
2,100 |
九州版「白い巨塔」鹿児島・湯布院・臼杵を舞台にした短編小説8編が収録され、医学会に、そして現代社会に一石を投じる話題の書! |
知覧むかしむかし |
飯野 布志夫著 |
B6判・252ページ |
2,100 |
南薩摩の知覧地方には多くの伝説と行事が伝えられている。これらの中から重点的に選び出してまとめたのが、『知覧むかしむかし』である。 |
鹿児島県歩(さる)いて雑学王 |
岩下 英司著 |
B6判・238ページ |
1,260 |
『鹿児島って楽しい』がこの一冊にギッシリ
思わず『ウッ』と唸ってしまう。
お腹から『フフッ』と笑いがこぼれてしまう。
勉強になりましたと、頭が下がる。 -雑学本の決定版- |
教師がつづる感動の記録
こころの軌跡 |
鹿児島市立田上小学校編 |
B6判・210ページ |
1,050 |
現職教師が、子どもと出会い実際に経験した出来事を自分の言葉で綴ったエッセー集。教育は死んじゃいない。
笑って、泣いて、感動して、そして考えて! |
天璋院 篤姫 |
寺尾 美保著 |
B6判・270ページ |
1,575 |
’08NHK大河ドラマ『篤姫』とは?
激動の幕末期を生き抜き、自らの意志で生きる場所を選んだ篤姫には、現代人の心をうつ何かがある。史実から篤姫の姿を浮かび上がらせ、その何かを探求する。第十三代将軍徳川家定の正室として嫁いだ島津斉彬の養女篤姫は幕末から明治維新の動乱期に日本の歴史を変えた一人の女性として、今なお歴史の中に生き続けている。波瀾に満ちた49年の生涯とはどのようなものであったか。 |