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書 名 |
著 者 |
版 型 |
税込価格 |
私たちの歌が聞こえる
- 第1集 - |
鹿児島県母子寡婦福祉連合会編 |
四六判・250ページ |
1,500 |
25年前、ここ鹿児島に、10,000部を超えるベストセラーがあった。極限にある母が子を思い、子が母を思う。まだ美しかった時代の心の言葉、その結晶。ついに完全復刻なる。 |
私たちの歌が聞こえる
- 第2集 - |
鹿児島県母子寡婦福祉連合会編 |
四六判・280ページ |
1,500 |
この不毛な現代社会において、遂に人間の情愛は滅び去るのか!
第1集発行から25年、人間愛の原点を求めて、再び母と子が綴る感動の第2集。 |
現代鹿児島短歌大系 全15巻 |
高岡 修 編 |
四六判・各380ページ |
各5,000
セット50,000 |
戦後、未曾有の隆盛期にある鹿児島県歌壇の全景を、永久に刻印しようとするものである。一巻に6名ずつの主要歌人84名を配し、一人分280首を収録する。特別巻として歌論・時評集一巻を付し、徹底した充実を図る。 |
現代鹿児島俳句大系 全20巻 |
高岡 修 編 |
四六判・各440ページ |
各5,000
セット80,000 |
『現代鹿児島短歌大系・全15巻』に引きつづき、鹿児島県俳壇の全景を永久に刻印しようとするものである。一巻に7名ずつの主要俳人133名を配し、一人分280句を収録する。特別卷として俳論集を収載。 |
高岡修全詩集 1969〜2003 |
高岡 修 編 |
A5判函入・648ページ |
8,000 |
むしろ孤独を選択しながら、ひたすら書きつづられたおびただしい詩篇。第1詩集「晩餐図」から第8詩集「梨果の時間T」までを完全収録。いまその全貌があきらかになる。 |
句集 「桔梗」 |
西村 数 著 |
四六判上製・168ページ |
2,000 |
毎月句が出来る。これを「桔梗庵句日記」と名付けて月刊小誌「郁子」にのせる。平成17年以降は「天日」誌上である。その中から「ホトトギス」「晴居」に入選したものを中心にし、自選句を加えて入集句とし、一集を作る。 |
知覧特別攻撃隊 |
村永 薫 編 |
A5判・128ページ |
1,000 |
太平洋戦争の末期、鹿児島県南部に位置する知覧から1,036機の陸軍特別攻撃隊が飛びたち、南海に散った。本書は、彼ら隊員の遺書や日記、写真や名簿などを収め、真実そのままを後世に遺そうとするものである。 |
そぞろ歩き |
鶴田 正義 著 |
四六判・240ページ |
1,800 |
西郷隆盛を始めとする薩軍兵士を祀る南洲神社の宮司であり、鹿児島を代表する歌人でもある著者が、人を語り、歌を語る。そこに散りばめられた西南の役秘話の悲しさ、美しさ。そこに流れこんで輝やく薩摩の源流、歌ごころ。 |
鶴田正義全歌集 |
鶴田 正義 著 |
A5判・480ページ |
6,000 |
歌誌『にしき江』は、その歴史と会員数において全国でも屈指の存在である。その巨大な短歌集団を率いて、著者は独自の歌境を歩いてきた。〈知的抒情>を標榜する結社主宰の全歌業をまとめる。 |
和歌革新以の鹿児島歌壇
鹿児島歌壇史 |
鶴田 義直 著 |
四六判・292ページ |
3,000 |
鹿児島を代表する歌人のひとりでもある著者が、短歌王国と言われる鹿児島の、和歌革新以降の歌壇の変遷とその全容を、詳細多岐にわたる資料を駆使して明らかにする。 |
現代鹿児島の秀歌鑑賞 |
高岡 修 著 |
A5判変型・200ページ |
2,500 |
詩人であり、俳人であり、ますます鹿児島歌壇と深く関わりつづけようとする著者が、短歌に真のポエジーを求めて引いた作品とその鑑賞。独自の歌論とともに、その卓抜した言語論を展開する。 |
ことばの旅 |
高岡 修 著 |
A5判変型・200ページ |
2,000 |
平成9年1月1日から一年間、南日本新聞に毎日連載されたコラムを収録。鹿児島ゆかりの作家を中心に、詩・短歌・俳句・小説などの作品を採りあげ、深遠な〈ことばの世界>を旅する。 |
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